レザークラフト初体験。最初に作った作品
レザークラフトで作る最初の革小物
なにか革小物がつくりたい!
製作意図や作ってみての反省点を紹介する事で同じようなレザークラフト初心者の方の参考になれば何よりです。
正直に言えば少し恥ずかしいですが、勇気をもって紹介します。
それが、こちらです。
実はキーケースなんです。
関連記事>>>レザークラフトでキーケースつくりに再挑戦。~型紙付き~
製作意図
このキーケースを作ろうと思った経緯は、
ちょうど職場の玄関ドアが鍵式からカード式にな変更されたので、カードを収納できるキーケースがほしかったんです。
そこで、レザークラフトの練習をかねて製作することにしました。
せっかくだから、一般的なキーケースの形ではなくオリジナルの形にしようと思いました。
そこで、使う頻度が高い鍵と低い鍵を分けれるデザインのキーケースにしました。
なぜなら、職場では6本の鍵を持ち歩くのですが、
その中には、毎日つかう鍵やほとんど使わない鍵があって、毎日使う鍵を素早く取り出したかったからです。
その他に、まだ金具を取り付ける技量がないので革だけでつくれる形にしたかったです。
反省点
作ってみての反省点を3つ挙げます。同じようなレザークラフト初心者のかたの参考になれば幸いです。
1.カッターでは疲れる。
手軽に済ませようと思って、その辺にあった細いカッターで裁断しました。
そうしたら切れ味が悪くてとても疲れました。
次回は、新品のカッターを使うか、別たちを購入して挑戦しようと思います。
(値段が高いので、まだ革包丁を購入するのは躊躇われるから、500円くらいで買える別たちを検討しています。)
2.縫い目が綺麗じゃない。
縫い目が均一なパターンになってなくて、初心者丸出しな感じです。
縫い目に気を使わないと作品が台無しになるとわかりました。
次回に向けて縫い方を再度研究します。
3.重ね合わせ部分の穴開けに失敗した。
そのせいで縫い目もガタガタになってしまった。
綺麗な縫い目の為には穴のあけかたも重要だとわかりました。
次回は穴開けにも気をつけます。
使用した感想
色々反省点はあるけど、欲しい機能があるうえに愛着もわいて使いやすいです。
こういう点がハンドメイドのいいところだと思います。
ぜひ読者のかたも挑戦してみてください。
おしまい。読んでくれてありがとう。