革包丁の裏面を平らになるまで研いでみた(裏押しは重要だった)

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レザークラフトで革包丁は裏面が大事!?

ココ

やっぱり、革包丁をもっと切れる状態にしたいわ。

ユキ

革包丁は裏面が平らになっていないと切れ味が劣るらしいよ。

エン

だったら、裏面をガンガン研ごうぜ。

 

こんにちは。みどりです。
今回のレザークラフトは革包丁の裏面を平らになるまで研いだ時の様子を記事にしました。

 

研いだ時の反省点を記事にすることで、参考になれば幸いです。

これまでの革包丁研ぎの経緯

まずはじめに、私が使用している革包丁はアシェット社の隔週誌に付属していた革包丁を研いで使用しています。

 

しかし、以前に革包丁の切れ味を上げようと思って研いだことがあるのですが、
見事に失敗して切れない包丁にしたことがあります。

 

その失敗から、なんとか研ぎをなおして切れる状態までもってきた革包丁を現在使用している状態です。
ユキ

 

これらの記事の反響のなかで「刃物は裏面が平らであることで重要だよ」というアドバイスがありました。

オモテ面はについては気を付けていたのですが、正直裏面についてはほとんど気を配っていなかったので、目からウロコが落ちる感じでした。

ということで、今回は革包丁の切れ味を上げるために、革包丁の裏面を真剣に研いでいきたいと思います。ちなみに、裏面を平らに研ぐことを「裏押し」というそうです。

革包丁を研いでいるときの様子

研ぐ前の状態です。
 
光を反射している部分と、反射していない部分がマダラにあるように見えるので、おそらく裏面はデコボコしているのだと思います。
 
目指すは、全面が鏡のように均一に光を反射する状態です。
 

革包丁を研ぐ前

 
まずは、100円グッズの320番の砥石で研ぎ始めます。
 
「一部が光を反射して金属特有の光沢が出てきた。よし、いけそうな気がするから頑張ろう」

340番砥石で研いでいる途中

 
1時間くらい研いでいたら、全体的に金属光沢が見えるようになったので、より細かい砥石に切り替えようと思います。

340番砥石で研いだ後

 

次に使う砥石は1000番と3000番の両面砥石を使用します。

1000番砥石で30分くらい研いでみました。
「あれ、くすんできて光沢がなくなったなぁ。もう少し番手が大きい砥石に切り替えて様子を見よう。」

1000番砥石で研いだ後

次に、 3000番砥石で30分くらい研いでみました。
「あれあれ、もっとくすんできて黒くなってきたなぁ。理想から遠ざかってきた気がする。」

3000番砥石で研いだ後

うまくいかなくなってきたので、ここで秘密兵器の出番です。
「ジャジャーン、いでよ刃の黒幕!シャプトン社の5000番砥石。奮発したよ。」

5000番砥石で研いでみました。
「わぉ、今までの砥石とは研ぐときの感覚が違うわ。うまくいえないけど、ヌルヌルする感じで刃を動かせるわ。」
1時間くらい研いでいたら、裏面の刃先中央に金属光沢がみられるようになりました。

5000番砥石で研いだ後

刃先の左右は光を反射していなかったので、研ぐときの左手の添え方を変えてみました。
奥から手前に動かすときは、左手の中指を包丁の端に当ててほんの少し押しながら、包丁を手前に動かします

5000番で研ぐ

逆に、 手前から奥に動かすときは、左手のひとさし指を端に当ててほんの少し押しながら、包丁を奥に動かします

5000番で研ぐ

この研ぎ方で1時間くらい研いでいたら、裏面が鏡みたいになりました。
「光を反射するので、写真撮影するときに自分が映り込まないようにするのが大変だったよ。」

研いだ後

裏面が平らになったようなので、角度補助具のトゲールを装着して表面を研ぎます。

刃オモテを研ぐ
トゲールの加工方法は以下の記事にまとめましたので、興味のある方はあわせてどうぞ。

 

裏押し後に使用してみての感想

包丁研ぎが終わったので、試し切りをして切れ味を確かめます。
「わぉ、ヌメ革の端をそぎ落とそうと刃を入れると、スッとはが入ったわ。そぎ落としやすいなぁ。」

切れ味test
「本当に、革包丁って裏面の研ぎが重要だったんだね。実感したわ。」

おしまい。最後まで読んでくれてありがとう。

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